unity study

Unityでサクッとモックを作れるようになることを目指して、基本的なテクニックを抑えていく過程を残すブログのつもりだったけど、今はただ自分のトラブルシューティングメモになってるブログ

Debug.Log()はかなり重いよ

ちゃんと計測してないんだけど、毎フレームあちこちでログ出力してるとかなりフレーム落ちる。
書き換えて周るのも面倒だなーと色々調べてたら、Debugクラスをグローバルスコープで定義して、単にDebugと書いている場合にUnityEngine.Debugではなく、自分の定義したDebugが通るようにする方法があるらしいことを発見。
なるほど、これだと既存のコードに手をつけなくて済むし良いな。
実機でチェックしてみたら劇的に動作が軽くなった。
めでたしめでたし

リリースビルド時にデバッグログ出力をしないようにするためのラッパー