unity study

Unityでサクッとモックを作れるようになることを目指して、基本的なテクニックを抑えていく過程を残すブログのつもりだったけど、今はただ自分のトラブルシューティングメモになってるブログ

Editor Console Proがとっても便利!

ちょっと仕事で、かなり厄介な不具合調査を行うことがあった。
これがもう手に負えないぐらい酷いコードで、対症療法的にネストを積み上げたif文だの、いまいち名前から機能を類推しがたいメソッド名やら、とにかく調査が大変だった。
ブレークポイントで止めたいわけではないんだが、どのタイミングでどの処理が走っているのかを追う必要があり、大量のデバッグログを差し込んだ。
そうなると当然、ログが勢い良く流れすぎて、いちいち進行を止めないとまともに確認できず。
そんな時だったね、僕がEditorConsoleProを薦められたのは。
こいつを使えばログ出力元のソースファイルパスや、クラス名・名前空間やらでフィルタリングして、表示を切り替えたり色を変えたりして見やすくできる。
正直、ただログ見やすくなる機能に$25払うのもなー、と思ったりしたけど、これは悪くないぞ。
うんうん、本当に使うかどうか分からんようなモデルデータとかより、こういうエディタ拡張の方が投資効率良いかも。
https://www.assetstore.unity3d.com/jp/#!/content/11889
baba-s.hatenablog.com